大学編入への道のり(5)
とうとう、最後の受験校である大阪大学基礎工学部の編入試験当日を迎えることになりました。
そしてさらに言うと、その日は神戸大学の合格発表日でもあります。
心臓に悪すぎりゅ。
セーフティネットがない状態で受ける阪大受験はそりゃあもう最高でしたよ(半ギレ
試験時間は休憩時間を除いて全部で6時間もあるし、最後の専門・物理の試験なんか自分ちゃんと集中できてたのかなぁ。
試験の手ごたえもね、まぁ微妙でしたわ。
勝負をかけてた数学、専門は納得のいく出来じゃなかったし、全科目で7割取れてるかなーって感じ。
ただ、一番の不安要素であった物理がどうにかなったのは少し嬉しかった。
こんな僕でもどうにかなったんやから、多分今年(平成29年度)の物理は簡単やったんやろうね。
詳しくは編入会HPの受験報告でまとめているかもしれないし、そうでないかもしれない。
追記(2017/4/25)--------
適当だけど、受験報告書書いてやりました。
↓
大阪大学編入会 - 受験報告書
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そして長丁場の試験が終わった後、意を決して神大の合格発表を見ましたよ。
続きを読む大学編入への道のり(4)
大学編入への道のり(3)
まず始めに、これを読んでいるみなさんに僕の懺悔を聞いていただきます。
つい最近、府大の編入試験を受けてきました。
試験内容については前回の記事を参照してください。
午前の学力試験はまぁまぁな手ごたえで、微積分学の証明問題1問が解けなかったくらい
だ と 思 っ て ま し た 。(ここ重要)
そして午後の面接を迎えました。
そこである面接官に
「ここの小問解いていないのですが、どうしてでしょうか?」
と聞かれました。
その瞬間、私の脳内は「?」で埋め尽くされました。
手元に問題用紙があったので、指摘された小問を確認しました。
そして、私は思いました。
「こ ん な 問 題 あ っ た っ け」
そうです、なんと私、小問を1つ見落として解いていなかったのです。
「すいません…問題見落として解いてませんでした…」
大笑いする面接官の方。
それにつられて笑う私。
しかし内心穏やかなはずもなく…
その後にまた違う質問をされたのですが、その質問に対して勘違いして違うことを答えてしまう始末。
失笑されましたしね。
あとである程度の訂正はできたけど、あの質問には一発で答えるべきだよなぁ。
ていうかね!わしゃ先生方の笑いをとるために面接を受けに行ったわけじゃないんですよぉ!
ちくしょう!!!!!
…てなわけで、学力試験での手ごたえを、面接に全部持って行かれましたとさ。
続きを読む大学編入への道のり(2)
とうとう最初の受験日まで1ヶ月を切ってしまいました。
最初に受けるところは大阪府立大学 工学域 電気電子系学類 数理システム課程です。
大阪府立大学 工学域 電気電子系学類 数理システム課程 HP
一応滑り止めとして受けるのですがそりゃもう心配で心配で…
まず、府大は本当に滑り止めの機能を果たすのかという()
でもまぁ、周りの先生からは何も言われないし、もう少し自信もっていかんとね。
最近の受験勉強としては、今年の春から本格的に始めた過去問演習を主にやっています。
それはもう、手に入る過去問を全部手に入れて、それを片っ端から解いてやってますw
これは脳筋プレイだと言われても致し方があるまい。
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