東京遠征 - 計算物質科学見える化シンポジウム
卒研活動の一環として第4回TUT-CMSI計算物質科学見える化シンポジウムに出席してきました
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初めての東京!
しかも秋葉原!!!
アキバ!!!!!
まさかこんなに早く秋葉原に行く機会がもらえるとは夢にも思ってなかったもので、マジ感謝感激って感じ
それにしても、なんとも濃い2日間となりました…
うちの研究室は学会発表やらの遠征が多いみたいなので、この1年間でこういった機会がちょいちょいあるかと思います
さて、ハイライトをまとめていきましょう
一日目
シンポジウムの前日、新大阪発の新幹線に乗って東京へと参りました
新大阪‐東京が2時間半くらいしかかからないんだから新幹線流石ですわ
途中で新幹線車内から富士山が見え、僕と一緒に来ていた同級生と二人で必死に窓から写真を撮ってましたね…
富士山ではしゃぐ19歳が二人w
東京に着き、ホテルでチェックインを済ませ、そこから念願の秋葉原へと向かいました
秋葉原に降り立った瞬間の胸の高鳴りといったらもうないね
しかし、秋葉原に着いた時にはもう16時に…
4時間で頑張って巡ろうと努力はしたが、そんなの無理に決まってんだろって話
秋 葉 原 を な め て は い け な い
ラジオ会館を出るころにはもう外は暗くなってましたわ
20時になり、足は完全に棒になり、疲労困憊の中晩飯を食ってホテルへと帰還
シンポジウム前日にして体力を使い切るという始末
ちなみに戦利品↓
お土産↓
お金がすっとんだ(白目
節約なんてできるわけなかったんだ
二日目
前日の疲労を残しながらシンポジウムへGo
そして会場入りをしたとき、僕は目を疑った
(あの人、インターンでお世話になった先輩じゃね?)
去年の夏休みにインターンシップで豊橋技科大へ行ってたのですが、その際お世話になった先輩方がなんとその会場におられたのです
感動の再会(?)
講演の休憩時間にようやくその先輩方にご挨拶ができ、いろいろお話しました
いやー、またお話しできると思わなかったので本当にうれしかったです
実は、インターンで同じくお世話になった教授もおられたのですが、ご挨拶することは叶わず、なんとも残念です
うちの研究室は何をしてたのかというと、先輩と先生が卒研の成果をポスター発表していました
他にもいろんな高専からポスター発表をしに来られていました
主にシミュレーションに関するものが多かったです
来年は僕が発表することになるんでしょうね
頑張って研究成果残さなければ
ちなみに、シンポジウムに出席したらこのような本(非売品)を頂きました↓
「計算物質科学とは何か」について、やさしく、そして面白く書かれていると思います
個人的には1章がお気に入りで、波動方程式やらシュレディンガー方程式やらの有名な方程式の雰囲気を味わうための「方程式図鑑」となっています
眺めているだけでも楽しめます!
はいそこ鼻で笑うのはやめてくださいね~
そんなこんだで新幹線の時間がやってまいりまして、秋葉原を後にしました
会場に昨日買ったフィギュアを忘れてしまうという重大事件があったりもしましたが、先輩が忘れ物を東京駅まで持ってきてくださり、無事大阪まで帰ることができました
(先輩本当にすいませんでした…)
新幹線の中では疲労困憊で完全に死んでました
ちょっと1日目はしゃぎすぎたよね
というわけで、いろいろ刺激をもらったり、先輩方が味わってきた苦労を実感した2日間でした
先輩方はこういった遠征を何回もして研究費を稼いでくださったのですよね…
今度は僕たちが研究費を稼ぐ番だゾ